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10.18.2010 Mon   

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10.18.2010 Mon   00:41

譲れないもの

「よぅ」

「サンクスか」

声をかけてきたのは、天使のサンクスだった。
昔からの知り合いだ。

「ナイト。はっきり言って俺はお前が嫌いだ」

「知ってるよ、そんなこと」
会う度に凄い殺意のこもった視線を向けられれば嫌でも気づく。
その理由もわかっている。

「……なんでお前なんだよ。お前悪魔だろ!天使は天使と結ばれるのがいいんだ」

「そうだな。オレもそう思う」
サンクスはレイシャのことが昔から好きだった。
でも、なかなか素直になれずにレイシャをいじめていた。
所謂、好きな子にちょっかいを出していたというやつだ。

「お前が来てからだ。お前が来てからレイシャはナイトしか見えなくなった」

「……人のせいにするなよ」
レイシャがいじめられているところを助けたのはナイト。
それが二人の初対面だった。
それ以来、二人は一緒にいる。

「素直になれなかった俺が悪いってことはわかっている。でも横からお前に持ってかれて俺はすごく悔しいんだ!」

「……あっそ」
相手にするのも疲れてきた。
結局、愚痴を言われているだけな気がする。


「じゃあ、オレ行くから。夕飯の買い物に行かなきゃいけないんだよ」

サンクスの返事も聞かずにナイトは空へと飛び立った。



譲れないものがある。
たったひとつだけ。
それは、君への想い。



H22.10.18


03.28.2010 Sun   14:42

何年ぶりかな??

 久しぶりにここに書きます。
何年ぶりかなー、マジで。
久々にオリジナルキャラ達のキャラクター名鑑見たら内容忘れてるのとかあって、びっくり。
レイシャの髪の色とか。
自分の中じゃ茶髪イメージがなぜかありましたよ(笑)

ここのオリジナルキャラ達のことは、その時々はまった作品のキャラと脳内コラボさせたりして自分なりに楽しんでました。

基本見守るポジションが多いけどね!

04.09.2008 Wed   13:36

キャラクター名鑑。


読みますか??
・・・ more?

04.01.2008 Tue   18:53

【強さ】

もっともっと強くなりたい。

【強さ】



「はぁっ!」
勢いよく蹴りを入れ、突きを繰り出す。


サンドバックは粉々に砕け散る。

無残な姿になった。


「……また、やっちゃった」力が強過ぎると、力の加減が難しい。
そのため、彼女はよく物を壊してしまう。

「直さないと」
粉々になったサンドバックに近付き、手をかざす。

手から光が生じ、光がサンドバックの残骸を包んでいく。

次に見た時には、何事もなかったかのように新品同様のサンドバックがあった。



「また、やったのか」
彼女が壊したものを直していたところを見た彼は呆れていた。


「……あ」
現れた彼を見て、彼女は動きを止めた。
「加減が難しいのよ」

「感情的になるからだろ?もっと力をコントロールできるようにしろよ」
溜め息と共に、彼は助言した。


「か、簡単に言わないで。それが一番難しいのに」
返答する彼女はすでに感情を顕にしていた。



「落ち着け。それから、意識を集中させろ」


淡々とした声音で言われ、冷静になる。

「……うん」
瞳を閉じ、意識を集中させる。



(力が集まる……)
力の波動を感じた。


試しにサンドバックに拳を繰り出す。


「……できた」
サンドバックは揺れただけで、破裂しなかった。


「……おめでとう」

彼はふっと微笑む。


「ありがとう」

彼女も満面の笑みを見せる。


喧嘩もよくするけれど、二人は仲良し。





本当の強さは力じゃない。
誰かを守りたいと思う心。
……信じる力、なのかな。


最近、そう思う。


fin.

●あとがき●
これも以前書いてたものを加筆修正してupしました。

すごい力を持つ男女のカップルを書きました。

ナイトとレイシャみたいな人外の者をイメージして書いてます。

04.01.2008 Tue   18:45

【対極な二人】

【対極な二人】



悪魔と天使。
対極な関係。


まるで、月と太陽のように。
「早く、早く!」

「待てよ、レイシャ」

二人は目立つ。
整った容姿。
それから白い羽と黒い羽。


揃ってみることの少ない、白と黒の羽。


「……すごい見られてるけど、いいのか?」

周りから好奇の視線を感じる。


「気にしない、気にしない♪気にしたら終わりだもの」

好奇の目で見られることには慣れている。

天使と悪魔が一緒にいることは珍しいから。

全くないわけではないけど。
確率は低い。

「月と太陽みたいよね、あたしたち」

「……レイシャ?」
突然、真剣なまなざしになったレイシャに驚いた。

「一緒にいることが珍しいから」
月と太陽が一緒に空に出ることは珍しい。

夕方と明け方ぐらいのものだ。

だけど、確かに一緒に出る時がある。

一緒にいる時はあるのだ。
あたしたちみたいに。


fin.

●あとがき●
結構前に書いてたナイトとレイシャのSSです。


対極な関係な二人を意識して書いたような記憶があります。

04.01.2008 Tue   18:28

【確信】

【確信】


「楽しみだわ」

そう言って、彼女は笑った。

これから待つ、運命に負けないように。


不思議となぜか彼女は運命さえも乗り越える力をもっている気がした。



本当になぜか不思議だけど。

fin.

●あとがき●

またまた台詞を先に思い付いて文章をプラスした作品です。

「楽しみだわ」
と言って運命に負けないように笑う女の子が書きたかったんです。

04.01.2008 Tue   17:26

ひさしぶりに。

「……馬鹿なんだから」


去り行く彼に向かって、私は呟いた。


馬鹿。
本当に馬鹿。

馬鹿正直で、まっすぐで、一途な人。


だけど。


嫌いじゃない。


そんなあなたが好き。


fin.


●あとがき●

オリジナルです。


名無しのごんべい(笑)。


誰とかは特に決めてなくて、ただ最初に思い付いた台詞に文章をプラスしただけです。

03.28.2008 Fri   13:42

オリキャラカップルバトン。

ひさしぶりにバトンに答えてみました。



オリキャラカップルバトン

1.二人の名前と関係(恋人、未満、一方ラブ等)を教えて下さい。

レ「レイシャです」

ナ「ナイトです」

レ「関係は、んーと幼馴染みかな」

ナ(俺的には、恋人未満幼馴染みなんだけどな)


鈍い彼女に振り回されてます。



2.お互いの好きなトコロを一つ!


レ「普段はちょっと頼りないけど、いざという時決めてくれるところかな」

ナ「……笑顔と素直なところ」

(本当は、頬を膨らまして怒る顔が可愛いとか言いたいけど、怒るだろうから言わない)

あなたの全てにメロメロ。



3.目の前に彼(もしくは彼女)と自分の大事な宝物が崖から今にも落ちそうです!手を伸ばすのはどっち?

レ「自分の大事な宝物!」
ナ「……俺じゃないのかよ!」

レ「だって、自力で飛べるでしょ?」

ナ「……これ、飛べないって設定だろ?」

レ「いいでしょ!気にしないでよ。そういうナイトはどっち取るのよ」

ナ「レイシャ」

レ「な、なんで?」

ナ「俺、物に執着とかしないからさ」
(俺の宝物は、レイシャだから)

恥ずかしく言えない。


4.自分の理想の人が道を尋ねてきました…お礼に何かおごってくれるらしい!どうする?

レ「んー。昼ご飯おごってもらおうかな」

ナ「……俺はなにもいらないかな」

レ「つまんない。もっと貪欲になりなさいよー」

ナ「なんでだよ?」

レ「……悪魔らしくない」

ナ「そういうレイシャこそ。天使が貪欲とか言うなよ」


高いものをねだらなければ、いいんじゃないか、と。



5.ケンカした時のトドメの一言は!?

レ「馬鹿!だいっきらい」

ナ「……頭を冷やしてよーく考えてみろ」



性格が出るなぁ。

6.そして仲直りの必殺技は!?(言葉、行動等)

レ「素直に謝ること」

ナ「後ろから抱き締めて、謝る」

素直に謝る。
それが一番。


7.最後に。このバトンを次に回したいカップルを教えてください。

ナイト×レイシャ(恋人設定)でチャレンジします。


自分で。


お持ち帰り:
http://www.blogri.jp/baton/?id=45253

03.07.2008 Fri   17:33

【レア・デー】 ナイト+シイナ

【レア・デー】

「あ」

「あ」


二人の声が重なる。

そして。


「一人ですか?」
彼の隣りにいるであろう人物がいない。

「そうだよ」
彼は何の戸惑いもなく、即答した。


「俺が一人でいるのって、そんなに珍しい?」

「はい。とても」
きっぱりとシイナは言い切った。


「俺にだって、たまには一人になりたい時もあるんだよ」はぁ、と溜め息をつく。

心なしか、少しその顔は沈んで見える。


「……さては喧嘩でもしましたか?」

「え?」
図星のようで、彼の顔が強張る。

「参ったな。なんでわかったんだ?」
観念して、シイナに問い返す。


「顔を見れば、わかります」

「そうか」


「……原因はなんですか?」沈んでいる彼に、喧嘩の原因を尋ねる。

「実は……」
彼は喧嘩の原因を語り出した。





珍しいこと。
それは、吉凶の前触れ。





今日の私は恋愛サポーター。


目標、
ナイトとレイシャを仲直りさせること。






■あとがき■
前に書いたのが、ダクト+レイシャだったので今回はナイト+シイナ。

シイナのハッキリした性格を書いてみたかったんです。


03.07.2008 Fri   06:28

【呼び名】 ダクト+レイシャ

【呼び名】



「魔王サマ?」

「魔王言うなよ。不審に思われる」
なにより、注目の的になる。


「じゃあ、まーくんは?」

「……」
まーくん。
まーくん。

魔王だからまーくん。

名前で呼んでくれないんだね。


彼はそっと溜め息をついた。

「まーくんは、嫌なの?」

あからさまに表情ががらりと変わった彼に突っ込む。

「嫌というか。……せめて名前で呼んでくれないかな」

「むー。そうねぇ」

なにやら腕を組んで考え出した。


「ダクトだから……ダッくんは?どう、どう?」



「……まぁそれでいいよ」
これ以上を求めても、だめだと察した。

一応、名前からの愛称だから許すとするか。


「これからは『ダッくん』だね」

新たな呼び名に彼女は、楽しそうにはしゃぐ。





――こんな恋人を持ってナイトは大変だな。



魔王、もといダクトは親友を思いやった。





■あとがき■
珍しいコンビでお送り致しました。

魔王+天使コンビです。

この二人の会話も新鮮で面白い♪

魔王サマ、と公衆の面前で呼ぶと絶対注目受けるよと思ったのがこの話を思い付いたきっかけ。


結局、『ダッくん』に決まりました。